Abonzoコーヒープロジェクト

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≪ アボンゾー・コーヒーの歴史 ≫

アカ族は、中国、ミャンマー、ラオス、ベトナム、タイに住んでいます。

タイ、ミャンマー、ラオスの国境近辺は、黄金の三角地帯「ゴールデントライアングル」と呼ばれ、世界最大の麻薬密造地帯でした。かつては麻薬の原料となるケシの花が栽培されていました。

アボンゾー氏は、ミャンマーに住むアカ族の酋長でしたが、戦争で逃れてタイに移住して来ました。
貧しい生活の中で、その地域の人々が収入源としていたケシの栽培を始めます。
しかし、その状況を重く見た現タイ国王「ラーマ9世」と王の家族が、私財をもって山岳民族の支援を始めました。

ドイ・チャン村でも20年程前から、ケシの栽培からコーヒー栽培へと転換してきました。

しかし、コーヒー栽培の収入は国に搾取されている現状があります。
この状況を改善したいと願った酋長アボンゾーは、アカ族の人々を励まし、高品質のコーヒーの製造と販売ルートを開発することを模索し始めました。困難は続きましたが、現在、祖父の意思を受け継いだ孫の世代が立ち上がっています。

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≪ 祖父の夢を実現へ ≫

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孫のパトリック(Patric)、アカ族名アール(Aaru)は、幼い頃に村を離れ、自活を余儀なくされます。宣教師との出会いでイエス様を信じ、宣教師の助けでバンコクの神学校を卒業し、大学院修士課程まで終えることができました。

バンコクで数年間、牧師をしていましたが、祖父の願い、アカ族の社会的自立への重荷が消えず、牧師を辞め、故郷のドイ・チャン村に戻りました。村人を励まし、コーヒー農園での働きを充実させていきます。

そして、祖父の名前を元にアカ族独自のブランド「アボンゾー・コーヒー」を立て上げました。
また、シャーマンを神とする精霊信仰を持っていた家族に福音を伝え、家族全員が救われました。

≪ アボンゾー・コーヒーの収穫 ≫

アボンゾー・コーヒーは、アラビカ・コーヒーで、収穫時期は10月から2月の初旬です。
厳選して収穫された実を水洗いした後、機械で皮を剥いて、竹のござの上で2週間ほど乾燥させます。
再び皮を剥いて、大きさや形を選び分けた後、麻の袋に移して、6ヶ月以上 貯蔵し、熟成させます。
全て手作業で一粒一粒丁寧に収穫しています。

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≪ 私たちはアボンゾー・コーヒーを応援しています ≫

アボンゾー・コーヒーは、ドイ・チャン村の小さな農家が集まり、製造から販売までを自分達でマネジメントしています。
高品質のコーヒーを国内、国外に提供し、アカ族の自立支援、教育、医療、働き場のない若者への仕事の提供となることを願っています。
ドイ・チャン村だけではなく、タイに住むアカ族の村々、また国を超えてミャンマー、ラオス、ベトナムに住むアカ族の自立へと繋がっていくことを目標としています。

そして、何よりもこの働きを通して、イエス様の福音が伝わることを願っています。

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アボンゾー・コーヒーに関心のある方は
pray-for-thai@freeml.comまたは、お問合せフォームからお問い合わせ下さい。

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